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京都で「ユニバーサルヘルスケア」という治療院を開院している後藤のぶよしです。 最新の記事
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慢性膵炎という病名の診断を受けた方は、病院で色々と食事指導を受けることがあると思います。特に、脂質・タンパク質・アルコールなどを控えるように言われると思います。 食事指導の目的は、膵臓が脂質やタンパク質の消化酵素を出していることから、そうしたものを制限することで膵臓に負担をかけないようにすることにあります。 そうすると、とんかつや天ぷらと言った脂っこい食事が大好きだった方にとっては、辛い日々が続くことになりそうです。そうした悩みをお聞きすることも多いです。 しかし、物事は考えようで、これを機会に食事を健康的なものに変えて、病気になるよりも身体全体を元気にするぞ、と前向きに考えていただきたいのです。 嫌々食事を制限するのと、前向きに制限するのとではその効果が大きく違ってきます。 食事制限から受けるストレスの軽減にもなります。 そして、この際食事の量を減らすということもよいと思います。実際のところ、現代人は食べ過ぎの方が多いように思われます。 是非、脂っこいものを控えて、野菜をたっぷりとり、よく噛んで少食を目指してください。 きっと膵臓だけでなく、身体全体の調子も良くなられると思いますよ。<お客様の声-慢性膵炎①> #
by bluly
| 2019-03-17 21:03
| 慢性膵炎
10月末に芋掘りをしました。 うちの治療院に来られた方はご存じだと思いますが、 前の庭でサツマイモ(安納芋)を育てていました。 ほとんど肥料もやらずにいたので、大してできていないだろうと思っていましたが、 掘ってみると写真のとおりでまずまずでした。 11月4日、ホームページにてお客様の喜びの声を追加で 載せました。 子宮腺筋症、子宮内膜症、卵巣嚢腫のある方で、生理痛が非常にきつかった方 が軽快された症例です。 お客様の喜びの声「子宮腺筋症②」
をご覧ください。 #
by bluly
| 2017-11-13 20:37
| その他
先日、神戸市立美術館でギリシャ展を観てきました。
公開期間が4月2日までと会期末に近かったので、かなりの人で混雑してました。 大理石の彫像や古代文明の金の冠など、多くの出品がなされていて、見応えがありました。 #
by bluly
| 2017-03-31 20:33
| その他
桜の開花が待ち遠しい今日この頃です。
暖かくなってきても、意外と風邪を引いている人が多いです。 季節の変わり目は体調も崩しやすいので 気をつけないといけないですね。 卒業式や入学式、入社式など大事な行事を控えている人も 多いことですから。 さて、慢性膵炎の痛みについてですが、通常、みぞおちや横腹、背中側が痛むことが多いですね。 また、手で軽く抑えると、肋骨付近が痛む方も多いです。 この場合、肋間の神経のつまりを取ると膵臓の機能も回復することが多いため、 肋骨付近の痛みの軽減、痛みの消滅が膵機能回復度と関係してくるように思います。 施術をお受けになられた方は、このような痛みの軽減、消滅をひとつの良くなるバロメーターと 考えていただければと思います。 #
by bluly
| 2017-03-27 14:45
| 慢性膵炎
先日、83歳の日本人の男性がトライアスロンの最高峰となるアイアンマンレースで見事完走されました。
それが次の記事です。 アイアンマン世界選手権で稲田弘さんが史上最高齢83歳完走! 河口まなぶ | 自動車ジャーナリスト 2016年10月9日 20時56分配信 2016年10月8日、ハワイで開催されたアイアンマン・ワールドチャンピオンシップ2016において、アイアンマン参加者の中で最高齢となる稲田弘さんが16時間49分12秒で完走を果たした。 アイアンマン・ワールドチャンピオンシップとは、トライアスロンにおいて最高峰となるアイアンマン・レース(スイム3.8km、バイク(自転車)180km、ラン42.195km)において、年代別順位上位の者に与えられるスロットを獲得した者が参加できる世界選手権。 稲田弘氏は、このレースに過去何度も参戦しており、3年前にもこのアイアンマン・チャンピオンシップにおいて完走をしているが、昨年は制限時間となる16時間50分に、わずか5秒届かない16時間50分5秒でレースを走りきったものの完走扱いにはならなかった。 昨年のレースでは、制限時間内での完走が確実視されていたが、伝え聞く話によれば残りわずかのところで意識を失いかけており、それでもフィニッシュ・ゲートに向けて走り続けた。 しかし、フィニッシュ・ゲートまであと数mというところで一度崩れ落ち、その後、再び立ち上がって走り始めたが、わずかに5秒足らず完走扱いとはならなかったのだ。 これはアイアンマンのルールにおいて、制限時間内で完走したものが与えられる称号が「アイアンマン」であり、その制限時間からわずかでも遅れればDNF=記録抹消となるからである。 昨年の結果を受けて、稲田氏は今年も通常のアイアンマン・レースへ参加。そこで完走を果たすと同時にアイアンマン・ワールドチャンピオンシップへ出場できるスロットを獲得して、今年も会場となるハワイのカイルナ・コナでのワールドチャンピオンシップに出場を果たした。 プロも顔負けのトレーニングを毎日積んでいる稲田氏は、スイム、バイクを順調にクリアし、最後のランへとつなげた。出場アスリートの各種目でのタイムを確認できるアスリート・トラッカーで確認すると、常に良いペースでランをこなし、昨年は数秒で逃したフィニッシャー・ゲートへと到達した。 そして今年は16時間49分12秒と、昨年よりも余裕をもって完走を果たした。 昨年はゲート前で崩れ落ちる姿がニュースとなって世界的に知られるところとなったが、今年は颯爽とフィニッシャーズ・ゲートを駆け抜けたのだった。 83歳でのアイアンマン・ワールドチャンピオンシップの完走は、当然世界最高齢となる。そして当然、年齢別での世界一でもある。 ちなみに稲田氏がトライアスロンを始めたのは70歳の時だという。 そうした事実を知ると、人間の挑戦に終わりがないこと、そして限界がないということを、改めて知るのだ。 <引用終了> どうでしょうか。 日本人の男性の平均寿命が80歳ですがそんなことを考えるまでもなく、すごいことです。 三浦雄一郎さんが、80歳でエベレスト登頂を成し遂げられましたが、高齢者の体力はどこまでのばせるものなのでしょうか。 「年寄りの冷や水」などという言葉もありますが、私たちが思っている以上に老化というのはトレーニングなどで遅らせることができるように思います。 この人たちは特別だ、というふうに思う方も当然おられるでしょう。 もちろん、そうかもしれませんが、何か肉体の限界にチャレンジしてみたくなりませんか。 100メートルをより早く走ることも夢がありますが、それと同じくらい高齢者での活躍は夢がありますね。 ちなみに、私は来年早々マラソンに出場する予定です。ただ、9キロ程度ですが。 #
by bluly
| 2016-11-11 21:24
| マラソン
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